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2013年5月21日火曜日

URBAN ARMOR GEARケースを個人輸入してみた

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米国UAG社製耐衝撃ケース、日本アマゾンでも販売されているが、プレミアムものなのか妙に高価。また参考価格が3980円‥‥何を参考にしてるんだろうか。米アマゾンでは$14程度で購入できるので、国内で3500円出すのがあまりにもばからしい。ということで個人輸入してみた。

中国製のものが出回ってる云々なんて日本アマゾンの販売業者が言っていたが、
元々中国製だし、、、

購入したのはGalaxy S3用のものですが、手の込んだ作りに感心した。




付属品で液晶プロテクターが附属でついている。

当然ですが、日本端末独自機能ワンセグアンテナは、収納したままになる。


今まで使用していた国内某メーカーの耐衝撃ケースとは全く違い、
電源ボタンには凸凹の滑り止めの加工が施されてあり、右手で持ったときに親指でしっかりと押し込める。押す時の力加減は、軽く押すだけで動作してくれます。左手で持っても人差し指で軽く押せる。
ボタンを押し込むとプチっと音がするので音でも動作の確認がとれる。
UAGケースの上に置いて比較しているのは国内某メーカーの耐衝撃ケースとして2400円くらいで販売されているものです。



また、ボリュームアップダウンボタンにはプラス、マイナスの表記がしてあり、押し込むと電源ボタンと同様にプチッと音がなる。
指で押しやすい形に加工が施されてある。



それらのボタンはケースから1.2mmほど突起しており、押しやすい。


リアカバー部分の四隅には1mm程度の突起があり、平らなところに置くとその突起部があるため、接地面から本体が浮くようになっている。手荒く液晶画面を上向きにしてポンっとテーブルや机に置いても端末本体に直接衝撃が加わらないようになっている。


細かいことは、UAGページでご確認を
http://www.urbanarmorgear.com/pages/design-by-uag


デザインもかっこいい。
Samsungの角が丸まったディテールが嫌いなのですが、このケースを使うと、端末のディテールまでも変えてしまう。今まで使用していた端末ではないような感覚に陥る、新鮮です。



ということでおすすめです。

iphone5用の同ケースも同様の作りになっています、UAG恐るべし。

2013/10/10現在では型落ちということもあり、Amazonさんの方で、お安くなっているようですね。


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2013年5月14日火曜日

XPERIA E DUAL JB CWMrecovery入りkernel

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流石XDAお仕事が早い
CWM入りのkernelを作成されたようで、thanksです。

http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2276943


早速導入

fastboot flash boot xperia_e_jb_cwm.elf

fastboot reboot

su,superuserはSuperuser-3.1.3-arm-signed.zipを使用し、CWMrecoveryから導入。


 

Thanks!!

●ICSからUpdate





POBox5.xを入れました。動作は問題ないのですが、左下の「あA」の表示がされない。
radio.apkをいじってみるが、ICSから引き続きFMradioのband変更....調査中
↑(追記、POBOXの件は、端末解像度160を240に変更すると表示されるので、その部分を解決すれば表示されるでしょう。アプリ側のサイズ調整をなくすとか、resのpngファイルをサイズ調整すとかでしょうか?)

●radio.apkばらして
偉大なる先人の方々の情報で2011年モデルのFMradio周波数変更方法をお手本に

C1605のradio.apk
res/xml/default_seting.xml

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<settings version="1">
    <setting key="frequency-band" runtime="false">user_defined_band</setting>
    <setting key="frequency-least-step" runtime="false">100</setting>
    <setting key="emphasis" runtime="false">1</setting>
    <setting key="rdsStd" runtime="false">1</setting>
    <setting key="lowerlimit" runtime="false">87500</setting>
    <setting key="upperlimit" runtime="false">108000</setting>
</settings>


色々編集はしてみるが........わからん。

誤った内容がございましたらコメントいただけたら幸いです。
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2013年5月11日土曜日

XPERIA E DUAL C1605をJB root化してみる

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忘れないようにメモ

XPERIA E DUAL C1605

JELLY BEAN 4.1.1 FW11.3.A.2.1
ICSからJBにアップデート
配信されているようですが、私の端末はまだのようで、早くJB化したいとうことで、毎度お世話になっているXDAの方で、build.propをいじればupdateが可能だという情報を拝見し速導入。
参考↓
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2250036

bootloader Locked でICS4.0.4 FW11.1.A.0.68 rootedな状態

build.prop編集
当端末は 1269-0372でFWが11.1.A.0.68

それを    1271-1644   FW   11.1.A.0.64にbuild.prop内の記述を全て変更。

下記内容はbuild.propの一部ですが、下記内容のように変更。

##### Final patch of properties #####
ro.build.product=C1605
ro.build.description=C1605-user 4.0.4 IMM76I 20130117.190641 test-keys
ro.product.brand=Sony
ro.product.name=C1605_1271-1644
ro.product.device=C1605
ro.build.tags=release-keys
ro.build.fingerprint=Sony/C1605_1271-1644/C1605:4.0.4/11.1.A.0.64/20130117.190641:user/release-keys

######################## Customized property values #########################

ro.semc.version.cust=1271-1644
ro.semc.version.cust_revision=R3A←ここをR3Aに変更
persist.ro.ril.sms_sync_sending=1
できあがったbuild.propはファイルエクスプローラーまたはadbコマンドより導入

起動後に端末情報からFW11.1.A.0.64になっていることを確認後power off

SEUSでアップデートをし起動

こんな状態。。。この壁紙なに?、、ということで

テーマを変更してみる

らしくなる。で、端末情報を確認

OS4.1.1でFW11.3.A.2.1
無事JB化終了。
フォントは中華フォントではなくデフォルトで日本語フォントになってました。
ベンチマークもよい結果です。



ROOTED
androidSDK等の環境があることが前提
C1605JBの状態で、flashtoolでC1605のJBのftfファイルを作成してあること

かなり強引な方法でROOTED
以前にXPERIA U ST25をGBからICSrootedにしたときのやり方と同様の方法
で、大まかな流れとしては、CM10のnanhu boot.imgを利用し、CWMからsuとsuperuser.apkを導入する。
で自前で作ったJBのftfのkernelとloaderをflashtoolで焼きなおす
sourceが公開されているので、そのうちどなたかがrooted、cwm入りのkernelを作成されるかもしれませんが、私には時間も知識もないので即rootedを楽しむということでこの方法です。
↑すでに公開されています....ご参考まで→XPERIA E DUAL JB CWMrecovery入りkernel

まずはbootloader unlockをsonymobileの下記URLで
http://unlockbootloader.sonymobile.com/
IMEIを端末のバッテリーカバーを外したところで確認する

unlockコードがメールに送られてくるのでそれを確認後
コマンドプロンプトで
fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock 0xKEY  ←keyのところにunlockコードを入力
fasboot reboot
で再起動

起動後に電話アプリで*#*#7378423#*#*を入力
Service info > Configuration > Rooting StatusがBootloader unlock : Yesに変わっていることを確認


下記URLより
https://sites.google.com/site/projectfreexperia/download/cyanogen-mod-10
FXP218のFXP218-cm-10-20130503-UNOFFICIAL-nanhu.zip

時間がかかるが、mirrorを選択した方が気持ち早い。

ダウンロード完了後に該当ファイルを7zipで開きboot.imgをfastboot.exeのあるディレクトリにコピー

下記ファイルをどこからかダウンロードしてきてC1605のSDカード直下か本体直下に保存する。
Superuser-3.1.3-arm-signed.zip

コマンドプロンプトを起動しfastoboot.exeのあるディレクトリに移動
移動する際は
cd\でcどらいぶ直下に移動
lsでフォルダを確認しながら移動していくのもOK

C1605をfastbootモードでつなぐ
fastboot.exe flash boot boot.img
fastboot reboot

ロゴが表示されたらボリュームダウンボタンを連打
CWMが起動
SDもしくは本体から先ほど保存した、install zip を選択しSuperuser-3.1.3-arm-signed.zipやUPDATE-SuperSU-v1.xxを導入

導入後は電池を抜いてpower off

でflashtoolで作ったFW11.3.A.2.1 JB FTFファイルのkernel.sinとloader.sinだけをFlash ToolでFlashする。

終了したら。

rooted端末のできあがりです。




あとはbusybox入れて適当に楽しむだけということでしょうか。
build.propを変更したりでしょうか。


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