忘れないようにメモ
XPERIA E DUAL C1605
JELLY BEAN 4.1.1 FW11.3.A.2.1
ICSからJBにアップデート
配信されているようですが、私の端末はまだのようで、早くJB化したいとうことで、毎度お世話になっているXDAの方で、build.propをいじればupdateが可能だという情報を拝見し速導入。参考↓
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2250036
bootloader Locked でICS4.0.4 FW11.1.A.0.68 rootedな状態
build.prop編集
当端末は 1269-0372でFWが11.1.A.0.68
それを 1271-1644 FW 11.1.A.0.64にbuild.prop内の記述を全て変更。
下記内容はbuild.propの一部ですが、下記内容のように変更。
##### Final patch of properties ##### ro.build.product=C1605 ro.build.description=C1605-user 4.0.4 IMM76I 20130117.190641 test-keys ro.product.brand=Sony ro.product.name=C1605_1271-1644 ro.product.device=C1605 ro.build.tags=release-keys ro.build.fingerprint=Sony/C1605_1271-1644/C1605:4.0.4/11.1.A.0.64/20130117.190641:user/release-keys ######################## Customized property values ######################### ro.semc.version.cust=1271-1644 ro.semc.version.cust_revision=R3A←ここをR3Aに変更 persist.ro.ril.sms_sync_sending=1できあがったbuild.propはファイルエクスプローラーまたはadbコマンドより導入
起動後に端末情報からFW11.1.A.0.64になっていることを確認後power off
SEUSでアップデートをし起動
こんな状態。。。この壁紙なに?、、ということで
テーマを変更してみる
らしくなる。で、端末情報を確認
OS4.1.1でFW11.3.A.2.1
無事JB化終了。
フォントは中華フォントではなくデフォルトで日本語フォントになってました。
ベンチマークもよい結果です。
ROOTED
androidSDK等の環境があることが前提C1605JBの状態で、flashtoolでC1605のJBのftfファイルを作成してあること
かなり強引な方法でROOTED
以前にXPERIA U ST25をGBからICSrootedにしたときのやり方と同様の方法
で、大まかな流れとしては、CM10のnanhu boot.imgを利用し、CWMからsuとsuperuser.apkを導入する。
で自前で作ったJBのftfのkernelとloaderをflashtoolで焼きなおす。
sourceが公開されているので、そのうちどなたかがrooted、cwm入りのkernelを作成されるかもしれませんが、私には時間も知識もないので即rootedを楽しむということでこの方法です。
↑すでに公開されています....ご参考まで→XPERIA E DUAL JB CWMrecovery入りkernel
まずはbootloader unlockをsonymobileの下記URLで
http://unlockbootloader.sonymobile.com/
IMEIを端末のバッテリーカバーを外したところで確認する
unlockコードがメールに送られてくるのでそれを確認後
コマンドプロンプトで
fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock 0xKEY ←keyのところにunlockコードを入力 fasboot rebootで再起動
起動後に電話アプリで*#*#7378423#*#*を入力
Service info > Configuration > Rooting StatusがBootloader unlock : Yesに変わっていることを確認
下記URLより
https://sites.google.com/site/projectfreexperia/download/cyanogen-mod-10
FXP218のFXP218-cm-10-20130503-UNOFFICIAL-nanhu.zip
時間がかかるが、mirrorを選択した方が気持ち早い。
ダウンロード完了後に該当ファイルを7zipで開きboot.imgをfastboot.exeのあるディレクトリにコピー
下記ファイルをどこからかダウンロードしてきてC1605のSDカード直下か本体直下に保存する。
Superuser-3.1.3-arm-signed.zip
コマンドプロンプトを起動しfastoboot.exeのあるディレクトリに移動
移動する際は
cd\でcどらいぶ直下に移動
lsでフォルダを確認しながら移動していくのもOK
C1605をfastbootモードでつなぐ
fastboot.exe flash boot boot.img fastboot reboot
ロゴが表示されたらボリュームダウンボタンを連打
CWMが起動
SDもしくは本体から先ほど保存した、install zip を選択しSuperuser-3.1.3-arm-signed.zipやUPDATE-SuperSU-v1.xxを導入
導入後は電池を抜いてpower off
でflashtoolで作ったFW11.3.A.2.1 JB FTFファイルのkernel.sinとloader.sinだけをFlash ToolでFlashする。
終了したら。
rooted端末のできあがりです。
あとはbusybox入れて適当に楽しむだけということでしょうか。
build.propを変更したりでしょうか。
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