不適切な内容だというお声が御座いましたら、投稿の削除を検討しております。
環境
あくまでも私のPCなりデバイスの環境ですので、別の方法もあるかもしれません。- Windows7 32bit AndroidSDK導入済み
- Motorola Device Manager インストール済み
- Moto G XT1032 OS4.4.2
- Bootloader Unlocked
- Rooted
- カスタムリカバリ CWMrecovery Touch or TWRP(不要だとは思いますが念のため導入しときます)
必要なファイル等
- Motorola QC Daig 32Bit Driver をこちらのサイトから32Bit Driversを探してDLお好みのディレクトリに解凍、64bit Driverもあります。
- notepad++などのテキストエディタ
導入手順
①電源を切る
②電源ボタンとボリュームダウンボタンの同時押し
③手を離す
AP Fastboot Flash Modeになる
④ボリュームダウンキーで"BP Tools"にカーソルを合わせる
⑤PCとUSBケーブルで接続する(Diag mode)
⑥PC接続したら(BP Toolsが選択された状態で)ボリュームアップキー
PCがドライバーを捜し始めますがスルーします。
⑦コンピュータ プロパティ デバイスマネージャーを開きます。(現在はドライバがインストールされているのでMotorola QC Diag Prot (COM3)と表示されていますが) 実際にはMotorola QC Diag Interfaceと表示されます。そのほかも新たに三つほど認識しますが、放置します。
⑧Motorola QC Diag Interfaceを選択してプロパティの詳細タブでハードウェアIDを確認します。
私のPCでは"USB\VID_22B&&PID_2E29&MI_00"と表示されました。この数値を先ほどDLしたドライバーに書き込みます。これをしないとドライバーのインストールできません。
⑨ダウンロード解凍したMoto_G_Diag-32フォルダの"motogiag"セットアップ情報をテキストエディタで開きます。今回はnotepad++を使用しました。
⑩"motogiag"の編集前の状態。赤枠で囲った部分の数値を差し替えます。
⑪先ほどのハードウェアID"USB\VID_22B&&PID_2E29&MI_00"に書き換えます。端末により数値が違うかもしれませんので、必ずハードウェアIDを確認し書き換えて上書き保存。
⑫保存し終わったらMotorola QC Diag Interfaceのドライバー更新
⑬ドライバのソフトウェアの更新
"コンピュータ上のデバイス ドライバーの一覧から選択します"をクリック
⑭製造元の"Motorola"を選択肢し モデルの"Motorola QC Diag Port"を選択し"次へ"をクリック
⑮ドライバーの更新警告が出ますが"はい"を選択すると インストールが完了します。
以上になります。
上記情報は、XDAでも紹介されているようです。
またyoutubeでも紹介されています。ご参考まで。
以降の作業は、"Moto G XT1032 プラスエリア化を探る"のようにしました。
スポンサーリンク
------------------------------------------
Moto G Motorola Qc Diag Driver インストール
返信削除:
たまさかandroid >>>>> Download Now
>>>>> Download Full
Moto G Motorola Qc Diag Driver インストール
:
たまさかandroid >>>>> Download LINK
>>>>> Download Now
Moto G Motorola Qc Diag Driver インストール
:
たまさかandroid >>>>> Download Full
>>>>> Download LINK