・端末環境
- OS 4.4.2
- 174.44.1.falcon_umts.Retail.en.US(USでなくても問題なさそう)
上記XDAから"Mod%_MotoG_XT1033_ODEX_KK_Brazil_by_fabiobatera.zipをDownloadしてzipファイルからsystemUI.apkを抜き取る。
抜き取ったapkファイルをAPK-Multi-Toolを使用してデコンパイルして差分で中身を覗いてみる。どうやら下記のファイルを変更すれば導入できそう。
smali/com/android/systemui/BatteryMeterView.smali
上記をテキストエディタで開き下記文言を変更する。
const-string v7, "status_bar_show_battery_percent"
const/4 v8, 0x0
↑const/4 v8, 0x0をconst/4 v8, 0x1に変更const/4 v8, 0x0
続いて
.line 257
iget-object v6, p0, Lcom/android/systemui/BatteryMeterView;->mTextPaint:Landroid/graphics/Paint;
const/4 v7, -0x1
↑const/4v7, -0x1をconst/high16 v7, -0x1000000に変更iget-object v6, p0, Lcom/android/systemui/BatteryMeterView;->mTextPaint:Landroid/graphics/Paint;
const/4 v7, -0x1
書き換え終了後、APK-Multi-Toolでコンパイルして終了。
問題なく導入が出来ました。
Moto_G_1032_4.4.2_systemUI%.zip
・バックアップ必須
・Odex ROM
・install from TWRP or CWMrecovery
・dalvik wipe
100%時は数字表示無しになる(日本語化済み)
fabiobatera 様 感謝申し上げます。Thanks!!
私自身、Stock Romが好きで、見た目などあまり変わって欲しくなかったのでこのsystemUIはお気に入りです。少し目を細めないと数字がみえない?ですが、私は気になりません。
Xposed moduls でGravityBoxを使用すると色々出来るので、それでいいのかも、、。
ただ以前xposed modulsを使用したことがあったのですが、バッテリーの持ちが悪くなったので、少しネガティブなイメージを持っています。たまたま電池を消費してしまうものを導入してしまったのかもしれませんが、それ以来自分でカスタム出来るところはやってみようと、考えてます。大変便利なのですが、私は上記の自前カスタム路線です。
誤った記載、不適切な表現などが御座いましたら、ご指摘いただけたら幸いです。
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